雑記もろもろ。

オタク的所感の備忘録

ViVid Strike!となのは

オタク的備忘録の一つ目の話はやっぱこれだな、と特になやむこともなく落ちついた。


このアニメの第一報を見た時、一番最初に感じたのははよ3rd(略 ではなくて、このアニメはどういう商業的な意図で生み出されたのだろうか、といったことだった。

誰がどう見てもなのはの世界の延長線上の話、なんだけども絶対に明言はしないしキャストになのはとフェイトもいない。
今後なのはってコンテンツはどういう展開をしていくのだろうか?

3rdが動いてたことを知らなかったあの時強く感じた事は、このアニメから感じるある種の強かさだったように思う。
不思議と先行きへの不安やよくわからない展開への怒り、みたいなネガティブな感情はほとんど沸いてこなかった。

なのは、っていうある程度地力があるコンテンツとそのファンを利用して、
小倉唯水瀬いのり、次世代のキングレコードを担うだろうこの2人の地盤を固める一助にしたい、っていう思惑と、
地力はあるけどお金を集めるには旬を過ぎてて難しい、っていうなのは側がコンテンツ力を商材に、
2人を売り出す名目で今後への金を集めてきてる、っていうそんなニュアンス。あくまで邪推でしかないのだけれど。

蓋を開けてみればただ商材としてのコンテンツ力だけじゃなく、なのはって作品がもつlyricalさを存分に踏まえた素晴らしい楽曲が生まれて、
今後2人の代表曲になるんじゃなかろうか、ってぐらいのものになったのは嬉しい限り。



作品そのものについての感想もいつかまとめたいなー